【平成30年度奈良県防災総合訓練】奈良県広域消防組合、奈良市消防局の消防車両

消防車両

こんにちは、回収犬(@r_engine666)です。

8/5に奈良県・田原本町でおこなわれた平成30年度奈良県防災総合訓練に行ってきました。気温もかなり高く、会場が複数に別れているなど撮影条件はあまりよくなかったのですが、なかなか見応えのある訓練で、楽しく撮影することができました。

奈良県といえば、県内の消防本部が広域化により3つだけなのが特徴です。この記事ではそのうち2つの消防本部、奈良県広域消防組合奈良市消防局の訓練参加車両を掲載していきます。

奈良県広域消防組合の消防車両

奈良県のほとんどの市町村を管轄する奈良県広域消防組合からは、開催場所の関係もあり複数の消防車両が参加していました。

奈良県広域消防組合の救助工作車

救助工作車は2台参加していたのですが、年代的に近いうちに更新されて見れなくなりそうなものだったので嬉しかったです。

まずは天理消防署特別救助隊運用の天理401
ここ数年更新されることが多くなってきた年代の車両で、90年代後半から2000年代前半のオーソドックスな救助工作車といった風貌です。

もう1台は桜井消防署救助隊が運用する桜井401
初期の3型救助工作車のような高床車両で、上記の天理401よりも古い車のようです。バンパーのメッキもまた特徴的です。

奈良県広域消防組合の救助工作車以外の消防車両

続いて救助工作車以外の各種車両です。

消火系車両

消火系車両は僕が見たのは1台だけですが、ヘリ訓練をみるためにメイン会場から移動した際に増えていたりするかもしれないです。

磯城消防署配備の磯城201。
モリタ・CD-1αのハイルーフタイプのポンプ車で、全国各地で多く見られるタイプです。

救急車

救急車は会場内で予備車と思しきものを3台、会場外に1台の合計4台を見かけました。

最近は更新が進み見る機会も随分減ったトヨタ・2代目ハイメディック。西和902という表記がされているので、西和消防署の予備車でしょうかね?さすがに現役の一線車両ではないでしょう。。。

こちらはコールサインの表記がなかったので、どこの消防署配備の車両か不明です。「CHUWA HIMEDIC」というルーフの表記を見る限り、旧・中和広域消防管内の消防署の予備車だと思われます。

天理904という表記がされているので、天理消防署の所属と思しき日産・パラメディック。奈良県は日産・パラメディックを運用している消防署が多い印象ですが、新型パラメディックの導入も進むのでしょうかね。

会場外にずっと停まっていたのが磯城902。
訓練参加者の熱中症対策などで置かれていたのでしょうかね。

後方支援系車両

続いて指揮車などの後方支援系車両です。

「北部方面隊」という表記は、県内のほぼ全域を管轄する奈良県広域消防らしいと感じます。どうやら奈良県広域消防では、指揮方面隊として大和郡山消防署に北部方面隊、消防本部に中央方面隊、大淀消防署に南部方面隊を配置しているそうです。また近い将来、東部および西部の方面隊も新設されるそうです。

つまりこの車両は、北部方面隊の指揮車にあたると思われます。

磯城消防署配備の指令車もしくは指揮車。上記の方面隊とあわせ、奈良県広域消防の指揮体制が少しきになるところです。

最後は天理消防署配備の天理602。普通の資機材搬送車になります。

奈良市消防局の消防車両

奈良県は奈良広域消防が県内ほぼ全域を管轄していますが、奈良市生駒市のみ単独で消防本部をもっています。

そんな奈良市消防局からは、救急車が1台参加しているのを見かけました。

84という表記から奈良消84と思しき日産・パラメディック。ルーフにある緑色の「NARA」表記がいい感じです。


訓練には各消防本部のここに掲載した車両以外も、参加しているものがいくつかあったと思います。普段は和歌山にいるので、お隣といえど奈良県の消防事情はいまいち…今後、せめて近畿圏内だけでもある程度の消防事情を把握しておきたいとこです。