2018年の和歌山港艦艇一般公開は、海自最大級の護衛艦「いずも」がやってきた

イベントリポート

こんにちは、回収犬(@r_engine666)です。

毎年恒例の和歌山港での艦艇一般公開ですが、なんと今年は海上自衛隊最大級の護衛艦いずも型いずも」がやってきてくれました。

いずも型護衛艦といえば、大阪・天保山に入港した2番艦「かが」を先日見に行ってたばかり。その時は外観を見ただけだったので、艦内を見れる機会がまさか地元・和歌山であるとは思ってもいませんでした。

大阪・天保山に入港した海上自衛隊最大級の護衛艦「かが」を見てきました
Engine666をご覧いただきありがとうございます。回収犬(@retriever666)です。本日(5/19)は大阪・天保山で、海上自衛隊最大級の護衛艦であるいずも型「かが」を見てきました。明日(5/20)おこなわれる一般公開のた

朝から暑い和歌山港に「いずも」入港

一般公開日の前日、朝から30度を超える気温の中で「いずも」は和歌山港にその姿を表しました。たまたま早起きできたので、その模様を撮影することができました。

タグボートを4隻ほど従え、10ノットほどのスピードで和歌山港内に入ってきました。雑賀崎灯台から狙って見たのですが、最大200ミリの望遠レンズですと、トリミングしてもきついですね。。。

ミリタリー系を撮影するには、やはり最低400ミリは必要なのかもしれないです。

まるで浮かぶ城のような姿を見せ、西浜第三岸壁に接岸

今回、「いずも」は西浜第3岸壁に接岸しました。接岸までの様子も撮影できましたので掲載していきます。

先日の「かが」の際も同じことを感じたのですが、タグボートを従えて入港してくる様子は、まるで浮かぶ城です。

すでに甲板上には多くの乗員が整列しています。

まっすぐ接岸するのかと思いきや、港内でタグボートの力を借りて180度回頭。カメラを構えた艦船ファンだけでなく、釣り糸を垂らしていた釣り人もその様子を見守っていました。

その際、釣り人の多くが「でかっ!」と口々に言っていたのが面白かったです。

正面からみる「いずも」は、空母そのものと言える風貌です。

回頭を終え、再びタグボートの力を借りて接岸の最終作業へ入ります。
和歌山港名物?のガントリークレーンと比べても、圧倒的な大きさです。

接岸の際の様子をタイムラプスで撮ってみましたが、普通に動画撮ればよかったかな汗

広い!でかい!「いずも」を見て回る

ここからは「いずも」一般公開の模様を紹介していきます。凄まじい暑さの中での一般公開となりましたが、はじめて見る「いずも」型護衛艦の艦内はとても興味深いものとなりました。

外観をまずは撮る

現地には公開開始時間2時間前に到着。この時点ですでに200人規模の待ち列ができていました。

艦尾からみた「いずも」
両サイドにはSeaRAM高性能20ミリ機関砲が搭載されています。

SeaRAM

高性能20ミリ機関砲

SeaRAM、高性能20ミリ機関砲ともに敵の対艦ミサイル航空機から艦を防御するためにしようされる兵装です。

いずも型護衛艦は2基のエレベータを持ち、これは後部のものです。後部のエレベータは艦の側面に設置され、デッキサイド式と呼ばれます。

前部のエレベータは、上甲板(飛行甲板)の一部が昇降するインボード式のものになっています。

待ち列に並び暑さを耐え忍んでいる際の一枚。
ただただでかい…

マストでたなびくこの旗は、海将補旗と呼ばれるもの。「いずも」が所属する第一護衛隊群司令が座乗していることを表しています。

これが海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」

予定時間より30分ほどはやく一般公開が開始され、手荷物検査を経て「いずも」艦内へと入っていきます。

多くの人が「いずも」の中へと吸い込まれていく図

次ページでは、艦内各所で撮影した画像を掲載していきます。