【令和元年度奈良県防災総合訓練】小松救難隊の60も飛来!各種訓練の模様

イベントリポート

奈良県防災総合訓練 土砂災害被災車両からの救出救助訓練など

 

土砂災害被災車両からの救出救助訓練

奈良県内の3消防本部、民間の救助犬団体、奈良県警察機動隊、陸上自衛隊による土砂災害被災車両などからの救出救助訓練もおこなわれていました。ヘリ訓練を中心に撮影したかったのと、撮影環境も悪かったため、ヘリ訓練の待ち時間で撮影していました。


奈良県広域消防を中心とした消防部隊の入場


救助活動の指示を待つ救助隊員


各隊の隊長が集まり、活動方針を決定する


活動方針が決定し、隊員に指示を伝えるため走る各隊隊長


消防と共に活動する奈良県警広域緊急援助隊


奈良県警隊活動エリアを捜索する救助犬
この訓練には救助犬団体2団体が参加し、奈良県警隊活動エリアではSAR-DOG CWC所属の救助犬が活動していました。


自衛官OBで構成される奈良県隊友会の会員は、要救助者のトリアージポストへの搬送を担当。


桜井401のクレーンを使った活動


こちらは消防隊活動エリアの捜索をおこなった日本レスキュー協会所属の救助犬。


陸上自衛隊隊員が人命救助システムを使用した救助活動を、消防や警察とともにおこなう。


橿原署高度救助隊の隊長




救助犬が発見した要救助者を救出するため、屋根をチェーンソーで切り内部に進入して活動する奈良県警機動隊広域緊急援助隊。
屋根を切断する際に、チェーンソーでの怪我を防止するためのチャップスを着用しているのがわかります。チェーンソーを使用する業務での着用が義務化されましたが、実際の着用例を見るのははじめてで、見学の消防団員からも「あれはなんだ?」「チェーンソー使うときにあれをつけやなあかんようになったんや」といった感じの声が聞こえてきました。
使用しているチェーンソーもバッテリー式のもので、音も静かかつ準備にもあまりかからない様子でした。

ドローン、航空機による被害状況調査訓練

民間団体によるドローンを使った被害状況調査、海上保安庁関西空港海上保安航空基地の航空機による被害状況調査訓練もおこなわれました。


民間団体のドローン
DJIのインスパイアですかね。



海上保安庁関西空港解除保安航空基地のサーブ340B「はやぶさ」(JA953A)
会場上空を何度か旋回していました。

次の記事では、会場内外で見かけた各機関の緊急車両を紹介します。