【信太山駐屯地創立62周年記念行事】観閲式・装備展示など

信太山駐屯地創立62周年記念行事イベントリポート

装備展示など

続いて装備展示などの紹介です。

ラッパドリル、太鼓演奏

自衛隊といえばラッパ
各地の駐屯地創立記念行事では、訓練開始などのラッパ演奏による合図を披露することが多いです。

信太山駐屯地創立62周年記念行事 信太山駐屯地創立62周年記念行事
ラッパドリルを披露中の隊員の皆さん

ラッパドリルに続いて、太鼓演奏の披露がありました。
信太山駐屯地の太鼓は信太菊水太鼓として有名で、今回は観閲官も太鼓隊に混ざって演奏を披露するという試みがおこなわれました。

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観閲官である第37普通科連隊連隊長兼信太山駐屯地司令(公式ページ内での紹介もあるため、ぼかし処理はおこなっていません)も、法被をきて太鼓を演奏。

装備展示

装備展示では来年3月に廃止が予定されている第3戦車大隊の74式戦車、第3偵察隊の87式偵察警戒車を中心に撮影しました。

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第3戦車大隊の74式戦車。

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第3偵察隊の87式偵察警戒車。

第3戦車大隊と第3偵察隊が統合され、新たな部隊の新編が予定されていますが、どちらも馴染みのある装備だけに「来年は見れないな…」と寂しさを感じながらの撮影となりました。

救犬ジャパンによるブース展示

後日、紹介する災害派遣訓練展示に参加した救犬ジャパンの救助犬と触れ合えるブース展示もありました。

https://team1119.com/9djapan/
3頭の救助犬の紹介。
裏には救助犬を取り巻く厳しい環境の紹介がありました。

現在、日本で活躍する救助犬のほとんどが民間団体所属ですが、その出動や訓練に対して国などからの補助もほとんどなく、一般市民による寄付などに頼っているそうです。

高価な救助資機材を新しく買い揃えるより、既存の資機材や最前線で活躍している人々の効率的な訓練、そして救助犬のみんなが活動しやすい環境づくりを整えることの方が大事なのではないかと少し考えさせられます。

https://team1119.com/9djapan/ https://team1119.com/9djapan/ https://team1119.com/9djapan/
3頭ともジャーマンシェパードで、どの子も賢そうな顔をしています。大人しく可愛い彼らが、災害時には救助の最前線で活躍することを思うと、自然に「ありがとう」という気持ちになりました。

次回の記事では、救助犬の活躍もあった災害派遣および防衛出動の2つの訓練展示を紹介します。