2019年5月29日に開催された第43回岸和田市総合防災訓練に参加した消防や警察、インフラ関係などの緊急車両を紹介します。
消防、医療関係の緊急車両
消防、医療関係の緊急車両は、岸和田市消防本部および岸和田市消防団、泉赤十字特別救護隊の車両が参加しました。また、大阪市消防局からヘリコプターが参加しました。
岸和田市消防本部
ポンプ車
パトロール車
高規格救急車
救助工作車
だんじりで有名な岸和田市なので、シャッターデザインにも纏を取り入れています。
化学車
指揮車
車両種別は平成29年版(2017)岸和田市消防年報を参考にしています
岸和田市消防団
小型動力ポンプ積載車
泉赤十字特別救護隊
救急車
泉赤十字特別救護隊は、日本赤十字社に所属する特殊赤十字奉仕団として医療救護活動や救急法指導、無線通信などを担うボランティア組織です。
大阪市消防局
おおさか(JA050F)
津波災害による救助救出訓練に参加するため飛来、訓練後はすぐに帰投しました。
警察の緊急車両
遊撃車3型(日産・テラノ)
岸和田警察署の車両だと思われます。
警察車両はこの車のみが、訓練に参加していました。
インフラ・行政関係の緊急車両
インフラ・行政関係の参加車両です。個人的には、消防や警察の車両より興味が湧いてきてるジャンルだったりします。
関西電力
和歌山では軽バンタイプの方を見かけますが、今回はワンボックスタイプの車両が参加していました。
NTT西日本
非常用電源車
衛星通信移動無線車
岸和田市
今回の訓練で一番「面白いな」と思ったのがこちらの車両。軽自動車にブーメランタイプの赤色灯、訓練開始早々に緊急走行で現れて活躍してくれました。
各車両の緊急走行をまとめた動画をアップしています。