【東京国際消防防災展2018】あの「じぷた」も登場!レトロな消防車達

消防車両

Engine666をご覧いただきありがとうございます。回収犬(@retriever666)です。

5月31日から6月3日まで東京ビッグサイトにて開催された東京国際消防防災展2018の模様を、いくつかの記事にわけて紹介しています。

今回は名作絵本「しょうぼうじどうしゃじぷた」の「じぷた」号をはじめとしたレトロな消防車達を掲載します。

レトロな消防車は、現代の消防車とは違ったかっこよさ

「じぷた」号と三輪消防車

千葉県の消防自動車博物館より来場したのが「じぷた」号と三輪消防車。


撮影タイムを設けていただいた際の1枚。2台を取り囲む消防車ファンの方々は何枚もシャッターをきっていました(僕もその1人)

消防自動車博物館

所在地:千葉県夷隅郡御宿町実谷437
電話:0470-68-2631
消防自動車博物館公式ツイッター

「じぷた」号

消防車ファンの多くは「しょうぼうじどうしゃじぷた」を読んで育ったのではないでしょうか。僕も「しょうぼうじどうしゃじぷた」は大好きな絵本で、幼稚園の頃によく読んでいた記憶があります。

三菱のウイリスジープをベースに消防車として艤装したもので随分とコンパクト。

あの「じぷた」が現実に…

古い消防車を綺麗にレストア。情熱というか愛情というか…凄まじいものを肌で感じました。今のスタイリッシュな消防車よりも、こういった昔の消防車のほうが消防車らしさを感じる気がします。

会場のブースには絵本の方も置いてありました。少し読ませていただいたのですが、やはり名作だと実感。久しぶりにじっくりと読みたいです。

三輪消防車

「じぷた」号とあわせて三輪消防車も展示されました。

この三輪消防車は、長野県・臼田町(現在は佐久市の一部)消防団で実際に使われていたもののようです。艤装はすでになくなった日本造機というメーカー。

屋根もなく、現代の消防車とは似ても似つかないスタイルですが独特の味があります。これだから消防車は辞められないのです。

首都東京を守った歴戦の戦士達

東京消防庁ブースでも、首都東京を守ったレトロな消防車が展示されていました。

こちらは東京消防庁の歴代防火服。防火服メーカーのブースで展示されている最新のものと比べると、見た目は似ていても性能が段違いなのでしょう。

いすゞTX ポンプ車

ボンネットにドアなしのキャブ…昭和の消防車と聞いて想像するのは、だいたいこれじゃないでしょうか。

P45050という表記から、昭和45年度車のようです。

ただ座るだけに特化したシート。乗り心地悪そうです汗

詳しい情報の記載。

ベンツ・カールメッツ はしご車

こちらはメルセデス・ベンツの車体に、カール・メッツ社のはしごを乗せたはしご車です。

丸っこいデザインが可愛い。

後部から。現代のはしご車よりメカメカしい。


はしごは何mだろうか…?

このはしご車の詳しい情報。1966年に日本橋消防署二天門出張所に最初に配備され、福生消防署で引退したようだ。

肝心のはしごの長さは記載なし。。。


消防防災展は、新しい消防車の方が注目されるイベントです。しかし、ここに掲載したような昔の消防車があったからこそ、今日の最新消防車が開発されたんだなと実感することができました。

元号も変わることですし、出来るだけ古い現役消防車を追い求めて旅に出たい今日この頃です。