阪神基地隊サマーフェスタ2018に行ってきました

イベントリポート

こんにちは、回収犬(@r_engine666)です。

先週は和歌山港で海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」を見てきました。

2018年の和歌山港艦艇一般公開は、海自最大級の護衛艦「いずも」がやってきた

そして今週も海上自衛隊のイベント、阪神基地隊サマーフェスタ2018に行ってきましたので、撮影した画像を掲載していきます。

護衛艦「さざなみ、潜水艦救難艦「ちはや」が一般公開

今回の阪神基地隊サマーフェスタ2018では、護衛艦「さざなみ」と潜水艦救難艦「ちはや」の2隻の自衛艦が公開されました。

どちらも平成30年7月豪雨の被災地で支援活動をおこなった艦で、随所に活動の様子を写した写真が展示されていました。支援活動が終わってまもないのに、一般公開をしていただけたことは本当にありがたいかぎりです。

たかなみ型護衛艦「さざなみ」

たかなみ型護衛艦4番艦として2005年に就役した「さざなみ」は、第4護衛隊群第4護衛隊に所属し広島・呉基地を母港としています。

外観と武装

マストが最新の艦と比べると古めかしい印象のラティスマストになっています。

煙突やヘリコプター格納庫はステルス性に配慮した構造となっています。

艦橋前部には高性能20ミリ機関砲(CIWS)
煙突などとおなじく艦橋もカクカクした感じです。

武器操法展示では、54口径127ミリ速射砲を実際に動かしていました。思ってたより砲塔の旋回がはやい!

127ミリ砲弾(訓練弾)とその薬莢も展示されていました。薬莢が落ちる甲板部分にはぼこぼこが…汗

主砲などの武器を管制する射撃指揮装置FCS-2

3次元レーダーOPS-24

敵の潜水艦を攻撃する短魚雷発射管を発射する発射管HOS-302

「さざなみ」最強の武器である90式艦対艦誘導弾(対艦ミサイル)を発射する発射装置。

いつでも放水可能な状態に保たれているホース

浮き輪

ヘリコプター格納庫、飛行甲板での展示物

ヘリコプター格納庫、飛行甲板ではSH-60J哨戒ヘリコプターなどの装備が展示されました。



8291号機。随所に使い込まれている感じが見受けれるが、それがとてもかっこいい。

ヘリコプター格納庫内には、救命胴衣などが整理されて並べられています。

ヘリコプターパイロット用のヘルメット。コレクション用に1つ欲しくなりますね。

艦内での火災に備えて防火服や空気呼吸器、ヘルメットも備えられています。街中の消防隊が使う防火服と違い、海上自衛隊の防火服はつなぎ型なのが特徴。ヘルメットも欧米の消防隊のようだ。

こちらは護衛艦付き立ち入り検査隊の防弾チョッキ。僕も実際に装着させてもらいましたが、ずっしりと重かったです。

こちらは特殊警棒や訓練用のラバーガン、それを収納するホルスター類など。フル装備で狭い船の中を検査するのは大変そう。。。

艦橋、応急指揮所や食堂も見れました

艦橋の公開はそれなりに機会もありますが、今回は珍しいことに艦内の応急指揮所食堂も公開されました。

艦橋脇の12cm双眼鏡
あべのハルカスもしっかり見ることができましたよ。

艦橋公開はやはり大人気で、人がいっぱい。少し蒸し暑かったです汗
軽快な口調で説明をしている方がいらっしゃるなあと思っていると、なんと「さざなみ」が所属する第4護衛隊の司令の方でした。


艦内はパイプや様々な機器がところ狭しとあり、気を抜いているとぶつかりそうになりました。通路を歩いているとゲームMGS2タンカー編を思い浮かべてしまいました。

これは貴重な機会!艦艇一般公開でもなかなか公開されることがないであろう(僕は今回がはじめて)応急指揮所の中です。

船の動力を得るガスタービン主機を動かすための様々なスイッチが並んでいます。

艦内の食堂では、ジュースやアイスクリームを食べることができました。僕もジュースを自動販売機で購入し、少し休憩させていただきました。応急指揮所の見学とあわせ、食堂で休憩した経験は貴重な体験となりました。

次ページでは「さざなみ」とあわせて公開された潜水艦救難艦「ちはや」の画像を掲載していきます。